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マリア・モンテッソーリ [教育学者]

マリア・モンテッソーリ

マリア・モンテッソーリは142年前の今日生まれました。

マリア・モンテッソーリの教育は一般には単にモンテッソーリの教育と日本では呼ばれていて
今でも大事にされている教育法なのかどうか定かではありませんが
かつてはたいそうもてはやされていました。

そのマリア・モンテッソーリの教育法は、自主性、独立心、好奇心などを育み、
自立した子どもを育てることを目的に開発された教育法です。

マリア・モンテッソーリの教育法が、幼い子供を育てる上で、とても大事なことがよくわかります。
しかし、早期の英才教育を重視する方向にあるように見える現代の幼児教育では
マリア・モンテッソーリの教育法との整合性はどのようになっているのか
少し疑問も残るところです。

マリア・モンテッソーリ(1870年8月31日~1952年5月6日)は、イタリア初の女性医学博士の一人で、
ローマ大学卒業後、障害児の治療教育に携わり、実験心理学や教育学にも研究分野を広げた人です。

日本では、現在も多くの幼稚園や保育園で、モンテッソーリ教育法が取り入れられていることがわかりました。

モンテッソーリの精神を大事にして、幼い子供たちを大事に育てたいものです。

今日8月31日のGoogleロゴは、マリア・モンテッソーリの生誕142周年を記念し、

幼児教育をデザインしたものに変更されています。モンテッソーリ教育で使う
いわゆる知育玩具ですね、ご覧ください。






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