パンダ 赤ちゃん 大きさ

パンダ　赤ちゃん　大きさ



東京・上野動物園のジャイアントパンダ「シンシン」が５日、赤ちゃんを出産しました。自然交配でのパンダの出産は、上野動物園では初めてです。

「シンシン」が出産した赤ちゃんはもう鳴き声を上げています。

　赤ちゃんはシンシンから離れると、すぐ鳴き声を上げ、それに反応して、シンシンが赤ちゃんを抱きかかえて授乳する様子もうかがえます。

　上野動物園によりますと、出産は５日午後０時半ごろで、直前まで出産の兆候がわからず、モニタリングしていた映像から流れてきた産声で気付いたということです。

　「急に生まれた感じになっていて、大丈夫かなと思うかもしれませんが、非常に安産だった。親としても、かなり慣れた感じで非常にうれしく思っています」と上野動物園は会見で言っています。

　自然交配でのパンダの出産は上野動物園では初めてで、赤ちゃんの性別は、わかっていませんが、手のひらくらいの大きさで、重さは１５０グラムほどとみられています。

　上野動物園では今後、しばらくの間、２４時間態勢で赤ちゃんの発育を見守ることにしています。また、赤ちゃんの一般公開については未定としていますが、これまでの例によると、生後半年以降となる見通しです。




パンダの子どもは見たことがありますが赤ちゃんははじめて見る様な気がします。
とってもかわいらしいですね。手のひらぐらいの大きさの赤ちゃんが大人なみの大きさになるのはいつでしょうか。楽しみな「シンシン」の赤ちゃんですね。
「シンシン」と赤ちゃんを見に上野動物園を訪れる人の数はグッと増えることでしょう！

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